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GUIDE 01 / DISTANCE

声が遠いときは、音量より先に距離を見る

入力音量を最大にする前に、マイクが声を拾いやすい位置にあるかを確認します。

声が遠くなる主な理由

マイクから離れるほど、声だけでなく部屋の反響や生活音も一緒に拾いやすくなります。 PCの内蔵マイクは画面付近にあるため、椅子を引いたり、外部モニターを見ながら話したりすると、口との距離が想像以上に開きます。

この状態で入力音量だけを上げると、声と同時にキーボード音や空調音まで大きくなることがあります。 先に距離と向きを整え、それでも小さい場合に入力音量を調整するのが基本です。

最初に試す3ステップ

  1. マイクを20〜30cm程度に近づける

    ヘッドセットなら口元から指2〜3本分を目安にし、息が直接当たらないよう少し横へずらします。

  2. 普段の会話と同じ声量で話す

    診断だけ大声にすると、本番との差が分かりません。実際の商談を想定した声で確認します。

  3. 録音を聞いてから入力音量を変える

    声が小さいのか、声は十分でも遠く聞こえるのかを区別します。遠さは音量だけでは改善しない場合があります。

近づけすぎにも注意

マイクが口の真正面に近すぎると、「パ」「バ」などの息が当たる音や、音割れが発生しやすくなります。 音が急に大きくなったり、録音の一部がざらついたりするときは、マイクを少し離すか横へずらしてください。