GUIDE 11 / GOOGLE MEET
Google Meetのマイクテスト方法|参加前と会議中の確認手順
参加前のプレビューで反応を確認し、Meetが実際に使うマイク名まで合わせます。
Google Meetは、会議へ参加する前のプレビュー画面でマイクを確認できます。
ただし、マイクのマークが表示されているだけでは確認になりません。外部モニター、Webカメラ、PC内蔵マイク、Bluetoothイヤホンが候補に並ぶ環境では、前回と違う機器が選ばれることがあります。
本番前は「どのマイクを使うか」と「声に反応するか」を分けて見ます。会議中に声が届かない場合も、同じ二点から確認すると原因を追いやすくなります。
参加前のプレビューでマイクをテストする
- Google Meetで参加する会議を選ぶ
会議へ入る前のプレビュー画面を開きます。まだ「今すぐ参加」は押しません。
- プレビューの下にあるマイク名を確認する
表示された周辺機器から、使いたいヘッドセットやマイクを選びます。機器名が分からない場合は、一つずつ切り替えて反応を比べます。
- マイクのアイコンを選び、普段の声で話す
マイクが音を拾うと、マイクバーが動きます。口元から離れたPC内蔵マイクでも動くため、反応だけでなく選択中の機器名も見ます。
- 必要ならスピーカーもテストする
スピーカーのアイコンから「スピーカーをテスト」を実行し、音が出る機器を確認してから参加します。
Googleの公式案内では、プレビュータイル右上の「その他」から「設定」を開き、「音声」と「動画」で周辺機器を変更する経路も示されています。プレビュー下に目的の機器が見つからないときはこちらを使います。
会議中は、マイク横の矢印から切り替える
会議へ参加した後は、画面下部にあるマイクアイコン横の矢印を選ぶと、使用するマイクとスピーカーを変更できます。選択中のマイクへ話し、表示されるバーが動くかを確認します。
相手から「声が遠い」と言われたときは、入力音量を上げる前に機器名を見ます。外部モニターのマイクやPC内蔵マイクが選ばれていたら、ヘッドセットへ戻し、同じ一文で聞こえ方を比べます。
マイクバーが動かないときは権限を確認する
正しい機器を選んでも反応がない場合は、ブラウザのマイク許可を確認します。Chromeでは、アドレスバー左側のサイト情報からマイクを許可できます。設定を変えた後は、Meetの画面を再読み込みして再度話します。
それでも動かない場合は、OS側でブラウザにマイクの使用を許可しているかを確認します。Windows 11は設定から録音サンプルを確認する手順、Macは入力デバイスとアクセス許可の確認手順に分けてまとめています。
入力と出力を別の機器にするときはエコーに注意する
Googleは、マイクと外部スピーカーの組み合わせによってエコーが起きる場合があると案内しています。たとえばPC内蔵マイクで話し、離れたモニターのスピーカーから音を出す構成です。
反響や自分の声の戻りが出る場合は、ヘッドセットのマイクとイヤホンを同じ機器にそろえるか、どちら側でエコーが発生しているかを切り分ける手順を試します。同じ部屋で複数端末が参加している場合は、使わない端末のマイクとスピーカーを切ります。
Meetのマイクバーで分かること、分からないこと
入力の有無
Meetが選んだマイクと、そのマイクが声に反応しているかは確認できます。
相手への聞こえ方
声の遠さ、空調音、キーボード音、部屋の反響まではバーだけでは判断できません。
バーが動いても、会議向きの音とは限りません。Meet側で正しいマイクを選んだ後、普段の席と姿勢で録音を聞きます。声が薄い場合は「声が小さい」と言われたときの確認順へ進んでください。